痛みに配慮した治療
技術と熟練の技、コミュニケーションで痛みを感じにくくします
歯科が苦手な方は「痛い」「怖い」イメージをお持ちです。当院では患者様にリラックスして治療を受けていただき、歯科医院の嫌なイメージを払拭していただけるよう、できるだけ痛みを生じさせない治療を心がけています。そのためカウンセリングでは、これまで受けた歯科治療への思いや苦手なことを詳しくお伺いし治療に活かします。
さらに健康意識の高まりに伴う多様なニーズに応えるために、歯科領域にとどまらず、エイジングケアや栄養療法など幅広い分野を学んできました。
注射時の痛みはご相談ください
麻酔注射の痛みは針を入れる角度や導入角度によるため、技術や知識を持つ歯科医師の注射が好ましいです。当院では長年歯科診療に携わってきた院長と、小児歯科治療の経験を持つ歯科医師が痛みを考えながら麻酔注射を実施します。
当院では、麻酔をしてから1～2分必ず時間を置きます。また歯ぐきを圧迫しながら麻酔注射をするなど、痛みを感じにくくするための様々な工夫を行っています。ご希望の方には表面麻酔を塗ってから注射をします。お気軽にご相談ください。
「歯科医院は痛いところ」というイメージから脱却したいと考えています
歯科医院は「痛い」「怖い」というイメージをお持ちの方は、過去に「痛い治療」を経験されているはずです。確かに従来の歯科診療で再発を繰り返し重度のむし歯になった場合などは、痛みを感じやすい治療が行われてきました。
しかし現在は、痛みを感じにくくする診療技術が進展し、定期的に歯科医院で予防やメンテナンスを受けることでむし歯や歯周病を予防し、治療を受ける必要をなくす考え方が広まっています。
痛い治療を受ける必要がなければ、歯科医院の「痛い」「怖い」イメージはなくなるはず。当院は痛みを感じにくくする治療と、お口の環境を守りむし歯や歯周病を作らない予防治療で「歯科医院は気持ちよく治療が受けられる場所」の印象に変えたいと願っています。
