よくあるご質問(Answer)-江戸川区南葛西の歯医者なら「なぎさニュータウン歯科」

清潔で心地よい院内。江戸川区南葛西の歯医者なら当院へ

0120-047-325
診療時間
月水木 10:00-13:00 / 14:30-19:00
火金  10:00-13:00 / 14:00-20:00
土   10:00-13:00 / 14:00-16:00

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よくあるご質問(Answer)

表側矯正と舌側(裏側)矯正の違いは何ですか?

歯を動かすためのブラケットという装置を、歯の表側につけるか裏側につけるかの違いです。治療中の見た目をどの程度求めるかによってお選びいただけます。どちらも治療期間や仕上がりに大きな違いはありません。しかし、舌側矯正の方が高額になりやすいです。

以前は表側(唇側)矯正に使うブラケット素材が金属だったので、ギラッと装置が目立ちました。そのため、矯正歯科治療中の審美性を求められる方は舌側(裏側)に装置をつけるしかありませんでした。しかしブラケットの開発は日々進化しており、現在は歯の色にそっくりで変色しないセラミックブラケットが主流となりました。やはり表側に装置がつくことに抵抗がある場合は舌側(裏側)矯正が有効です。

裏側からの矯正は、以前は話しにくい、舌が痛い、食べ物が詰まる、歯磨きしにくいなど問題がありましたが、現在はほとんど気にならないレベルに進化しました。また、むし歯になるリスクが1/4、むし歯の重症度が1/10というヨーロッパでの報告があります。

治療期間や仕上がりは表側と裏側の差ではなく、治療前の噛み合わせの状態に左右されると考えられますので、見た目と費用のご希望に合わせて選択できます。

矯正歯科治療は何歳まで受けられますか?

矯正に年齢制限はありません。
歯周病のように歯がグラグラしていない限り、何歳でも可能です。ただし、悪い噛み合わせを何十年も放置していた結果、治療が難しくなる場合がありますので、できるだけ早く治療を開始することをおすすめします。

上の前歯の並びだけが気になるのですが、部分的な矯正はできますか?

はい。当院では部分矯正も行っています。
しかし、部分矯正といっても問題がある歯のみに装置をつけて歯を動かすことはできません。全体の噛み合わせを考えて、装置をつける箇所を判断する必要があるからです。どの程度必要なのか、治療期間も個人差があることをご了承ください。

矯正歯科の治療費も医療費控除の対象になりますか?

子ども:認められます。
成人:当院では、診断時にお渡しする治療計画書のコピーを控除申告時に添付していただいています。

詳しくは、国税庁のホームぺージをご覧ください。
国税庁ホームぺージ http://www.nta.go.jp/

●医療費控除を受けるための条件は?
1月1日~12月31日の1年間に支払った医療費が10万円を越えた場合の超過分に対して適用されます。ただし、年間所得が200万円未満の場合、所得×5%を基準として超過分に対して適用されます。

矯正歯科治療では抜歯が必要だと聞いたのですが…

治療上必要があれば抜く場合があります。
できる限り歯を抜かないで治療することは、矯正を専門とする歯科医師も患者様も気持ちは同じです。顎を横に拡げたり、歯を後ろに動かしたり、歯の幅を狭くしたりして隙間を作れる場合は必要ありません。

しかし、隙間を作れなかった場合や、口元が前に出ているのを変化させたい方は、抜歯する場合があります。

矯正歯科の治療期間と通院間隔はどれくらいですか?

治療の難易度、歯の動き方の個人差によりますが、通常の治療方法で平均1半年~2年程度が一般的です。通院ペースは1ヶ月に1回が平均的です。

矯正歯科治療中に引っ越した場合は、どうすればいいですか?

当院への通院が不可能な地域でしたら、引っ越し先近隣の矯正歯科医院へ継続治療の依頼をしています。

矯正歯科治療中の痛みはどの程度ですか?

痛みが全くないとは言えません。ブラケットにワイヤーを装着すると、持続的な力が歯にかかります。歯が動くときは骨の中の歯根周囲で炎症反応が生じ、それが痛みの原因になります。歯が浮くような感じがする場合や、物を噛むときに鈍い痛みを覚えることがあります。

この痛みは数日続く場合がありますが、1週間程度で消失します。痛みの感じ方は個人差がありますが、治療初期は力を抑えて歯を動かしますので、歯の炎症も抑えられ、痛みを感じにくくなります。

また、痛みの原因のひとつである「バンド(奥歯に固定する金属の装置)」は、当院は一切使用しません。

矯正装置が壊れたらどうすればいいのですか?

装置が壊れたり外れた場合は、なるべく早くご連絡ください。次回のお約束日で大丈夫な場合と、至急処理しなければならない場合があります。

矯正装置は入れ歯と異なって治療期間内だけ効果を発揮する器具です。耐久性を求めることが目的ではないので、治療中に壊れてしまう場合があることをご理解ください。

矯正装置を着けたら、食べ物の制限はありますか?

キャラメル、ガム、グミなどが引っ掛かってワイヤーが壊れることがありますので控えた方が無難です。

矯正装置をつけたままスポーツや楽器の演奏はできますか?

できますが、注意が必要です。トランペットのように唇にマウスピースを押しつけるタイプの楽器は、表側に矯正装置がついていると痛いことがあります。また、スポーツは格闘技が要注意です。

装置をガードする歯科用マウスピースを使って対応できますので、治療前にご相談ください。

矯正歯科治療後、もとに戻ったりしませんか?

全ての患者様は、矯正装置を外したあとに保定を行う必要があります。装置を外した直後の歯はかなり動揺していますので、きちんと保定を行わないと歯が動き出す場合があります。

通常この保定には、保定装置(リテーナー)という後戻りを防止する装置を用います。この装置をきちんと使用することも矯正歯科治療の大事な部分です。保定期間は、歯を動かしたのと同じ期間、できれば2年は必要です。その後も正しい噛み合わせを維持するためには、年に1回の定期検診を受けることが大切です。

矯正歯科治療中に妊娠しても大丈夫ですか?

大丈夫です。つわりが激しい時期など長時間の診療や通院が難しいことがありますが、治療自体は問題になりません。

しかし、レントゲン写真撮影は避けた方が安心です。妊娠の可能性がある場合は必ずご申告ください。

目立たない矯正器具はありますか?

歯の色に近い矯正装置や透明な矯正装置なら、目立ちにくいです。歯の裏側に装置をつける方法もあります。

矯正歯科治療中の歯磨きは大変ですか?

歯に何もつけない状態と比較すると大変です。矯正装置をつけることで歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病などお口の中の病気になる方はいらっしゃいます。

ブリッジや差し歯があります。矯正歯科治療はできますか?

差し歯は問題ありませんが、ブリッジの歯を動かす必要がある場合、一度ブリッジを外して1本1本の歯に装置をつけることがあります。

ただし、天然歯(治療をしていない歯)と比べて接着剤がつきにくいため、何度か治療途中で矯正装置が外れてしまう可能性があります。外れたときは、再度接着剤でつけ直せば問題ありません。

しばらく通院できなくても大丈夫ですか?

矯正歯科治療は長期間かかりますから、都合によりしばらく通院できなくなることがあると思います。例えば出産やけがによる入院、短期留学や受験などです。そのような場合でも、しっかり歯磨きをしていれば問題ありません。ただし、その間は治療の進行が遅くなります。

もしも矯正装置が壊れてしまった場合は、何らかの応急処置が必要になる場合があります。その際にはすぐにご連絡ください。

審美治療って何ですか?

歯科的機能回復(よく噛める)だけでなく、美しさと自然な口元にも焦点を当てた総合的な歯科治療のことです。審美治療(美しく白い歯・綺麗な歯並び)を受けることで、最初うつむき加減だった患者様が、見違えるように自信を持ち始めたケースもあります。

「口元にコンプレックスがある」「歯の色が気になる」などの悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

どのくらいの期間がかかりますか?

治療する歯の本数、内容により異なります。単純に被せるだけなら最短2回ですが、より綺麗にするために回数がかかることもあります。当院では、なるべく治療期間・回数を減らす努力をしていますが、詳しくは診断後の判断になります。

真っ白な歯で笑顔に自信を持ちたいのですが、費用が心配です

歯を治療するにあたり、経済的負担を考慮することも大切な要素だと考えています。当院では、予算に応じて「ここは保険で」「ここは部分的な詰め物で」とプランニングし、抑えた費用をご提示します。

またクレジットカードのお支払いや、分割払いのデンタルローンも可能です。

審美治療に保険は適用されますか?

歯科診療は保険治療と自費治療に分けられるのですが、審美治療は、使用する材質によって保険の適用外になります。しかし、保険が適用されるレジンや金属より、保険外ではあってもセラミックの方が美しく耐久性があります。

銀歯を目立たなくする方法はありますか?

銀歯の詰め物を一度外し、白く透明感のあるセラミック製の素材に詰め替えることで、自然な色合いになります。

セラミックは変色しませんか?

セラミックとは陶材のことで、ご存知のように食器などに使用されている素材です。当然、陶器と同じように水分の吸収が無いため変色せず、歯を白く保つことが可能です。また、セラミックの特徴は、他の素材に比べて天然の歯に近い色調と透過性を再現できることです。

治療後の歯を自然な色合いに仕上げたいとお考えなら、セラミック治療をお勧めします。

歯と歯の隙間が気になるのですが…

いわゆる“すきっ歯”には、歯の表面を削り、セラミックを接着し修復する「ラミネートベニア」という治療方法があります。治療回数は2回程度で歯と歯の隙間を治せます。

しかし、剥がれることがあり、歯の大きさや向きを大幅に変更はできません。

奥歯をセラミックにしても割れませんか?

セラミックは天然の歯と同等か、それ以上の強度があるため問題ありません。被せ物や詰め物に使用可能です。最近は、お口を開けた時に見える金属を嫌い、奥歯も審美的に綺麗な白い歯を求める方が増えています。

金属アレルギーなのですが、治療できますか?

セラミッククラウン・セラミックインレー・レジンなどは金属製でないため、金属アレルギーの方も安心して治療できます。当院では、患者さんがどの金属にアレルギーを持っているかを大学病院に依頼して分析し、症状やご希望に合わせた素材を選択します。

被せ物は、歯ぐきが黒く変色するとお聞きしたのですが…

オールセラミッククラウンなら、黒くなることはありません。さらに、土台を金属製ではなくファイバーコアにすることで、歯ぐきとの境目も黒くなりません。

なお、どちらも金属を使用しないため、金属アレルギー体質の方でもご利用になれます。

治療期間中、歯のない期間がありますか?

歯の被せ物を外したり削った後は、仮の歯を入れます。普段の生活に支障ありませんのでご安心ください。また、装着した仮の歯を参考に最終的な歯の形態をご相談しながら決定します。

歯のクリーニング(PMTC)だけで歯を白くできますか?

歯の表面の着色の場合は、クリーニング(PMTC)だけで綺麗になります。歯の内部的変色や本来の歯の色以上に白くしたい場合は、ホワイトニングやセラミックなどの方法があります。

ホワイトニングの治療はどれくらいで終わりますか?

患者様によりますが、ホームホワイトニング(ご自宅で行う方法)で約1ヶ月、オフィスホワイトニング(歯科医院で行う方法)なら3~4回程で効果を感じる方が多いようです。ただし、個人差が大きいのも事実です。

お急ぎであれば、歯の状態に応じたできるだけ早い方法をご提案しますのでご相談ください。

ホワイトニングは痛みがあると聞いたのですが…

痛みの感覚は個人差が大きく、同じ薬剤でも痛みがある方とない方がいらっしゃいます。当院では、ホワイトニングの方法を調節したり、知覚過敏抑制ジェルを併用し、痛みに配慮したホワイトニングを行います。

ホワイトニングをしても白くならないことはありますか?

詰め物や差し歯など人工の歯、グレーに変色している歯は、ホワイトニングをしても白くなりません。このような歯を白くするご希望であれば、セラミックなどの審美治療をおすすめしています。

また、変色の度合いが強い場合、歯に茶色の縞模様が存在している場合は、なかなか白くなりません。しかし、ホワイトニング方法の調節で目立ちにくく、患者様にご満足いただく結果を得ています。諦めず一度ご相談ください。

インプラント治療って何ですか?

何らかの原因で失われた歯の代わりに、顎の骨に人工の歯根(インプラント)を植える方法です。

インプラント体に生体親和性のある「チタン」を使用し、ほとんど異物防御反応を起こさないと言われています。形態は棒状の単独植立。顎の骨に植える部分はらせん状になっており、骨がつきやすい(骨性癒着:オッセオインテグレート)ように加工されています。

年齢制限はありますか?

健康な18歳以上の方であれば問題ありません。高齢者の方も問題なく治療できます。

交通事故で歯をなくした場合でもできますか?

できます。骨がどのくらい残っているかが問題ですので、条件がよければやりやすいかもしれません。

インプラントのメリットは何ですか?

「何でもよく噛める」「入れ歯のような不快感がない」「残っている歯を守れる」など様々あります。最近は「しっかり噛むことで老化防止につながる」と言われ始めています。

インプラントのデメリットは何ですか?

●外科手術が必要
手術中の痛みは生じにくいです。ご希望であれば、麻酔で寝ている間に行えます。

●噛めるまでに期間が必要
通常のケースは数ヶ月かかりますが、患者様の状態によっては手術をした日に噛めるようにできます。

●費用がかかる
健康保険を適応できないため費用がかかります。しかし、インプラント治療を行ったことによる健康への寄与を考えれば高いとは言い切れないと思います。また、万が一何かあった場合は保証がついております。

噛み合わせが悪くても大丈夫ですか?

噛み合わせを含めた総合的な診断を行ってから治療計画を立てますので、問題はほとんどありません。

糖尿病ですが、インプラント治療はできますか?

一般的に糖尿病の方にインプラント治療はできないとされています。しかし、医師の管理のもとでコントロールしている軽度の方は治療を受けられます。ただし患者様によって症状が違うので、ご相談の上で治療法を提案します。

金属アレルギーは大丈夫ですか?

インプラントはチタンでできています。チタンは金属の中でアレルギーが生じづらい金属です。しかし、もしチタンアレルギーの方にインプラントを入れると、インプラントが抜けてきます。チタンアレルギーの疑いがある場合はパッチテストで調べる必要があります。

インプラントができない人はいますか?

18歳未満、心臓病、重度の糖尿病、重度の骨粗しょう症など、健康状態が著しく悪い方は適していません。心配な方はご相談ください。

インプラントの上に被せる「被せ物」が壊れることはありますか?

金属であれば壊れませんが、セラミックなどは壊れたり欠けることがあります。その場合、保証期間内であれば保証内容で再治療します。

即日インプラント(その日のうちに歯が入るインプラント)はできますか?

患者様の状態によります。具体的には骨の硬さや骨の厚みなどにより違いますが、状態がよい場合はその日のうちにインプラントを埋入し、仮歯を入れられます。一度ご相談ください。

インプラントはどの歯科医師でもできますか?

基本的には、歯科医師免許さえあれば誰でも可能です。大学病院など施設でしっかり研修を積んだ歯科医師による治療が好ましいと考えています。

中には外科手術経験の乏しい歯科医師もおりますので、よく質問してから検討してください。

骨の量が足りなくても大丈夫ですか?

外科手術(GBR法、サイナスリフト法、スプリットクレフト法など)を行えば問題ありません。外科的な負担を抑えたい方は、ショートインプラントなどの方法をご提案しています。

喫煙者ですが、インプラント治療はできますか?

絶対に受けられないわけではありません。しかし、喫煙はインプラントだけでなく歯周病も症状を悪化させる原因の1つです。

非喫煙者に比べて成功率の低いことが学会の発表で証明されています。タバコのニコチンによる血流阻害や血管収縮は、インプラント治療に悪影響を及ぼすからです。

高血圧ですが、インプラント治療はできますか?

血圧を薬でコントロールしていれば問題ありません。しかし服用されているお薬や症状など一人ひとりケースが異なるので、事前に必ずご相談ください。

手術は痛いですか?

インプラントの手術は、局部麻酔をかけるので痛みません。当院では、痛みを意識した治療を行っています。

インプラント治療は大変ですか?

以前のインプラントをご存知の方は「大変な手術をして入れるもの」というイメージをお持ちの方がいらっしゃると思います。しかしここ十数年で素材や形態・埋入方法が改良され、以前より簡単に処置できるようになりました。最近は、素材が良く処置が簡潔になったことから、件数が増えてきました。また、長期的に機能することもわかってきました。

しかし一方で、ケアの重要性と適応症例の幅が問題になっています。まずは全身疾患がなく喫煙していない方が条件になります。喫煙者は予後が悪く、数年しかもたないケースが多く報告されています。

インプラント治療の成功率は?

成功率は90%台後半です。失敗の原因は色々ありますが、歯周病菌などの感染が考えられます。しかし、再手術を行えます。

手術時間はどのくらいかかりますか?

1~3本程であれば、1時間から1時間半くらいで終わります。骨を作る複雑な手術になると時間がかかります。

手術中はずっと口を開けていなくてはなりませんか?

器具の取り替え時など、お口を楽にする時間を設けていますのでご安心ください。

治療期間はどのくらいですか?

早い方は2ヶ月程度で正常に噛めるようになります。ただし、食いしばりや歯ぎしりなどで延びる場合があります。

また、歯周病治療直後のインプラント埋入など、手術のリスクが高かった場合は様子を見る必要があるため、さらに数ヶ月かかります。

手術後の入院は必要ですか?

必要ありません。念のため手術後は安静にしていただくよう説明していますが、デスクワークなどのお仕事は差し支えないでしょう。

インプラントが失敗したらどうなりますか?

患者様が望めば再手術を行います。費用は保証内で行います。

食べ物で気をつけるものはありますか?

堅い物を噛むと歯が割れることがあるように、あまりにも堅い物は避けた方がよいでしょう。普通に食べられる物であれば問題ないと思います。

将来、体に害はありませんか?

ないと考えていただいて差し支えありません。ただし、チタンアレルギーの方は注意が必要です。その場合、しばらくすると抜けてしまうからです。

インプラントが歯周病になったらどうしますか?

軽度の場合は歯周病の治療を行います。重度の場合は手術が必要です。場合によっては抜くしかできないこともあります。しかし、定期検診に通うことで歯周病の予防ができます。

他人にインプラント治療を受けたことがわかってしまいませんか?

外観からインプラントをしていることに気づかれることは、まずありません。

インプラント治療で重要なのが前歯です。近年この問題を解決すべく、様々なタイプのインプラントやそのパーツが開発されました。これにより、食事中に外れたりカタカタ音がしたり、発音障害がほとんど起こりません。インプラントは自分の歯と同じように何でも噛め、食事を楽しめます。

手術後、腫れたりしませんか?

患者様によっては外科的刺激のため腫れることがありますが、それ自体は手術に対しての当然の反応なので心配ありません。多くの方は3~4日後に腫れがピークになり、約1週間で収まる傾向があります。

手術後の運動は大丈夫ですか?

できるだけ運動は避けてください。体が温まると血流が盛んになり、痛みが出たり出血する原因になります。また体が疲れると抵抗力が落ち、治りも悪くなります。

手術後の食事は大丈夫ですか?

ほとんどの場合、術後3~4時間程で麻酔が切れます。痺れが切れれば食事をして大丈夫です。ただ、できるだけ手術をしていない箇所で食べ物を噛んでください。また、できれば柔らかい物をお召し上がりください。栄養を摂れば抵抗力がつきますので、治癒が早まります。

手術後のお風呂は大丈夫ですか?

できれば軽いシャワー程度にしてください。体が温まると血流が盛んになり、痛みが出たり出血する原因になります。

手術後の歯磨きはしてもよいですか?

手術した部位の歯磨きは避けてください。縫い合わせている糸が切れたり傷口が開きますので、他の部位をていねいに磨きましょう。汚れると感染の原因になるからです。

その際、歯磨き剤は使わないようにしてください。また、歯磨き後の「ぶくぶくうがい」もしないようにしましょう。どうしても、という方は軽くゆすいでツバを吐く程度でお願いします。

薬は飲まなくてもよいですか?

痛みがなくても、抗生物質と痛み止めは服用してください。感染予防と炎症を和らげる効果があります。

手術後は歯が抜けたままですか?

ほとんどの場合、仮歯もしくは入れ歯を入れています。手術によってはすぐ入れられない場合がありますのでご相談ください。

定期的な検診は必要ですか?

インプラントはチタンのためむし歯になりませんが、歯周病にはなります。歯周病になると進行が早いため、予防のために定期的なクリーニングが必要です。

自分の歯と同じように噛むことはできますか?

自分の歯と同じように考えてよいと思います。自分の歯で噛める物は、インプラントでも噛めます。

手術後に注意することはありますか?

手術当日は、激しい運動、入浴(長湯しなければシャワー等は問題ありません)、飲酒も避けてください。感染を防ぐため、出された薬をきちんと飲んでください。うがい薬は手術翌日から使い、患部を清潔に保ってください。

インプラントはどのくらいもちますか?

患者様のお口の中の衛生管理に大きく関係します。衛生状態が悪いとインプラントの寿命が短くなる場合があります。

インプラントの歴史は1950年から始まり、実用化は1965年からです。1965年にインプラントを行った患者様が亡くなるまでの41年間、問題なく機能していた実例があります。

つまり40年間耐えられる実績は証明されています。衛生状態を良好に保ち、担当医師や衛生士の指導に従っていただくことが大切です。インプラントの10年生存率は95~97%前後です。

歯と歯ぐきの間、歯と歯の間に食べ物が詰まりやすくなった気がします

インプラント体ともとの歯の根の太さが異なることに起因します。歯と歯ぐきと隙間が天然歯のときと全く同じ状態ではないことが関係しています。

もちろん人工歯を製作するときは詰まりにくいように色々な工夫をして設計しますが、食べ物が詰まらない形態は、詰まってしまった汚れを取りにくく、歯磨きしにくい形態なのです。

歯磨きしやすい形態も考慮しているためある程度は歯磨きでうまく対処していただくことが必要ですが、ちょっとした修正で変更できることもありますので担当医にご相談ください。

噛み心地が少し違うのですが…

天然歯には歯と顎の骨の間に歯根膜というクッションがありますが、インプラントはこのクッションがありません。そのため、噛んだときの力が骨に直接伝わります。周りの歯とのバランスを考えながら噛み合わせの調整をします。

インプラントをして数年後にインプラント体が動揺・脱落してしまった

多くの場合、インプラントの過重負担と周囲の感染症が原因です。

揺れているインプラント体をお口の中に残しておくと周囲の骨がさらになくなってしまうので、早期に取り除くべきです。インプラント体を取り除いて骨と粘膜が治るのを待ち、再び新しいインプラントを植立するか別の治療法を選択するかを検討します。

感染に関しては、インプラントも歯と同じように歯周病にかかることがあります。病気や免疫・体調の変化で、さらに加速することがあるので、日頃のプラークコントロールは重要です。また、ちょっとした噛み合わせの変化がインプラントを駄目にしてしまうことがあるので、定期検診は必ず受けてください。

鼻から頬にかけて感覚異常があるのですが…

上顎洞炎の可能性があります。上顎の上方には上顎洞という鼻に通じる空洞が存在します。

歯やインプラント体の先端はこの上顎洞と接近しているため、細菌感染が起きた場合、この上顎洞に炎症が波及してしまう可能性があるのです。天然の歯でも見受けられる症状です。

顎の骨が少なくなってきた気がします

歯槽骨(顎の骨)は、加齢とともにある程度吸収します。インプラント周囲骨も例外ではなく、骨はある程度失われますが、過重負担や感染、免疫のバランスが崩れると骨吸収はさらに加速します。

インプラント周囲骨が大きく吸収してしまった場合、同じ部位へのインプラント再治療ができないかもしれません。その場合は別の治療法を検討することになります。骨吸収をいかに抑えられるかがインプラント治療の今後の課題です。

頬や舌のあたりを噛んでしまいます

歯がない期間が長期に及ぶと、なかったスペースに頬や舌が入り込んできます。そこに新しい歯が入ると頬や舌の筋肉がその変化に対応できずに、舌や頬を噛んでしまうことがあります。

発音しにくくなった気がします

お口の中の環境が変化したためです。これは慣れなのですが、慣れる期間については個人差があります。

歯周病はどんな病気ですか?

「歯を支える骨が溶ける病気」です。歯と歯ぐきの境目についた歯垢(プラーク)から歯の根に沿って菌が入り込み、歯を支えている周りの骨をじわじわ溶かしていき、最後には歯が抜け落ちてしまいます。

歯肉に炎症が起きた状態を歯肉炎、歯槽骨を支えている組織全体が崩れる病気を歯周炎といいます。

また、歯周病は「沈黙の病」と呼ばれるようにほとんど自覚症状がないため、気づかない間に悪化させてしまうことがあります。

歯槽膿漏と歯周病は違うものですか?

同じものです。歯の周辺の歯肉が腫れて膿が出る症状から「歯槽膿漏」という名称が主に使用されていました。最近は、歯肉だけでなく歯を支える歯槽骨をはじめ、歯の周辺の広範囲に様々な症状が表れるため「歯周病」という名称が多く用いられるようになりました。

歯周炎と歯肉炎は違うものですか?

歯周炎は、炎症が歯の周辺の広範囲に及んで、歯肉だけでなく歯を支える歯槽骨まで広がります。その症状は個人差があり、大半の歯槽骨を失うほどの重いケースがあります。

歯肉炎は、炎症が歯肉のみに及んでいる症状で、歯の周辺の歯槽骨は正常な状態にあります。

歯周病は何歳位から起こるものですか?

歯周病は成人してから起こると思われていますが、実は歯周炎の前段階ともいえる歯肉炎は幼少期から起こります。

また歯周炎は、自覚症状がほとんどないため発見が手遅れになることがしばしばです。歯周病を予防するには、毎日の歯磨きと歯科医院での定期検診が重要です。

歯周病はどのように予防するのでしょうか?

何よりもまずプラークコントロールが不可欠です。歯の周辺に付着したプラーク(歯垢)を除去し、細菌を減らすことで歯周病の進行を食い止められます。

歯の上側の歯垢はご自身の毎日の歯磨きで取り除けますが、歯肉の内側深く入り込んだ歯垢は除去できないため、歯科医院で清掃を行う必要があります。ご自身と歯科医院の相互の取り組みで歯周病を予防します。

歯周病はどうやって治すのでしょうか?

歯周病が進行し、溶けてしまった骨は戻せません。とにかく症状を悪化させないことが大事です。

歯周病の原因は歯垢です。歯周病になってしまった際は、根源である歯垢=細菌をいかに減らすかが重要なポイントです。まずは、ご自身の毎日の歯磨きで細菌を増加させないことが大切です。