矯正歯科-なぎさニュータウン歯科|江戸川区南葛西の歯科・歯医者

清潔で心地よい院内。葛西の歯科・歯医者なら当院へ

0120-047-325
診療時間
月水木 10:00-13:00 / 14:30-19:00
火金  10:00-13:00 / 14:00-20:00
土   10:00-13:00 / 14:00-16:00

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矯正歯科

笑顔に自信がありますか?

綺麗な歯並びは、見た目だけでなく心身の健康につながります。

「歯並びが気になって人前で笑えない」「話す時に言葉がもれる」など歯並びでお悩みの方にお勧めしたいのが、矯正治療です。

歯並びが悪いと見た目が気になるだけでなく、歯磨きしにくいのでむし歯や歯周病になりやすく、また噛み合わせの不具合から顎関節症など起こりやすくなります。お口の中全体や全身の健康の点からも矯正治療をとらえることが必要です。

【当院の特長】矯正専門の技術とかかりつけ歯科のメリットを活かします

当院では、矯正を専門とする歯科医師が噛み合わせを重視しながら、患者様に合わせた矯正治療を行います。見た目の美しさだけでなく、噛み合わせを整えることを重視しています。矯正方法や矯正装置の選択は「痛くない」「目立たない」「歯を抜かない」ことを重視し、患者様の負担をできるだけ緩和するものをご提案しています。

矯正治療中の歯磨きやケアについても、ていねいに指導・アドバイスすると共に、矯正治療中のむし歯などのトラブルに速やかに対応します。かかりつけの歯科で、専門的な矯正治療の受診が可能です。

歯並びが悪い方に矯正治療をお勧めする理由

〜歯並びが悪いと、こんなデメリットがあります~

  • 歯磨きがうまくできず、むし歯や歯周病にかかりやすくなる
  • 噛み合わせが悪くなり、食べ物がうまく噛めない
  • 話すときに言葉が漏れやすく、発音が悪い
  • (お子さんの場合)顎の成長が遅れ、発達が不十分になることがある
  • 歯並びがコンプレックスになり、人前で話したり笑うことが苦手になる

小児矯正には「第一期治療」と「第二期治療」があります

第一期治療は6~7歳頃から、顎の成長を調整したり、顎の骨を広げる治療を行います。矯正がどこの段階まで進むかは個人差があり、第一期治療だけで歯並びが整う場合もあります。

第二期治療は中学生・高校生くらいから行い、ワイヤーで歯並びを整えて適切な噛み合わせを作ります。第二期治療終了後は、仕上げ治療(保定)を行います。ここで噛み合わせをしっかり完成させておくと、一生綺麗に保てる歯並びになります。

矯正治療の対象になる不正咬合の種類

八重歯・乱杭歯(叢生)

犬歯が飛び出して他の歯と重なっている状態です。乳歯例や混合歯列(乳歯と永久歯が混じった時期)に、でこぼこや八重歯がある場合、程度によって永久歯の抜歯を伴う治療が多くなります。小児期に治療を行い、顎の成長を利用して永久歯のスペースを確保すると、抜歯治療の可能性を大きく減らせます。

出っ歯(上顎前突)

上の前歯が大きく前突している状態。遺伝や指しゃぶり、口呼吸が原因といわれています。「単に前歯が出ている」「上顎が大きい」「下顎が小さい」3タイプの症状があり、それぞれ治療法が異なります。出っ歯は7才くらいに予測できます。その時期に小児矯正を行うことで、将来的に永久歯を抜かず矯正治療を行える可能性が高まり、上下の顎のバランスを整えることが期待できます。

受け口(下顎前突・反対咬合)

下顎が出ている状態。成長期の受け口は顔の成長に大きく影響し、上下の顎の成長のバランスが崩れ、三日月のようなしゃくれた顔立ちになる可能性が高まります。永久歯の生え替わりや顎の成長のバランスを診ながら、矯正開始時期を見極める必要があります。軽度の場合、前歯の生え替わりの時期に自然に治る場合もあります。重度の場合は抜歯や外科手術を併用することがあります。また乳歯列の矯正で隙間なく歯を並べてしまうと、永久歯に生え替わるスペースが不足することがあり、注意が必要です。

しっかり噛んでも隙間ができる(開咬)

奥歯は噛んでいるのに、上下の前歯が開いたまま噛み合わせない状態です。指しゃぶりや口呼吸、舌で歯を押す癖などが原因といわれています。息が漏れるので発音が悪く、物を食べる時に前歯でうまく噛みきれないなどの影響がみられます。軽度であれば矯正装置で上下の歯を噛み合わせることができますが、重度の場合は外科手術を伴います。

すきっ歯(空隙歯列)

歯と歯の間に隙間がある状態。審美性が悪く、食べ物が挟まりやすくなります。顎に対して歯が小さすぎたり、歯が欠損していることが原因です。舌で前歯を押す癖で生じるケースもあります。人工歯で隙間を埋める治療がありますが、軽度であれば簡単な矯正装置で改善できます。

口元が出ている(上下顎前突)

上顎と下顎のどちらも前歯が出ていて、口元全体がもこっと前に突出しているように見える状態。遺伝や口呼吸、口の周りの筋肉の機能が弱いことなどが原因で、顎の骨の奥行きが大きくなっています。唇が閉じられずに開いてしまうことが多く、ドライマウスになり唾液の分泌量の低下によりむし歯や口臭発生の原因になります。

噛み合わせが深すぎる(過蓋咬合/ディープバイト)

噛み合わせが著しく深い状態で、上下の歯を噛み合わせたときに上の前歯が下の歯を覆い、全く見えないケースです。放置すると顎関節症になる場合があります。

歯が外に生えてこない(埋伏歯)

歯が生えてくる時期が過ぎても歯(歯冠)の全部または一部が歯ぐきの下や顎の骨の中に埋まっている状態です。乳歯が早期に脱落したり歯が抜けずに残ったり、顎の骨の不十分な発育などにより、永久歯の生える場所が不足することで生じます。治療では埋伏歯の歯冠の一部を露出させ、口腔内に牽引誘導して正しい位置に導く矯正治療を行います。

歯が生えてこない(先天性欠損歯・健康保険適用)

生えるべき歯が生えてこない状態で、親知らず・犬歯・第二小臼歯・側切り歯によく見られます。放置して歯がないままの状態が長く続くと、両隣の歯が欠損部分に向かって倒れてきたり、噛み合わせを悪くし歯並びが悪くなるほか、顔や顎の変形や、骨格が歪んでしまうことがあります。欠損している部分に奥から歯をずらして隙間を埋め、歯並びを整える治療を行います。

歯ぐきが目立って見える(ガミースマイル)

笑ったときや口を大きく開いた時に、歯ぐきが大きく目立ってしまう状態です。上顎の前歯が大きく前方に突出している場合や、過蓋咬合などと合わさっていることがあり、適切な歯列矯正で治療が可能です。